関節リウマチを発症後3〜4年位です。 アザルフィジンやリマチル、ケアラムなどの抗リウマチ薬で寛解していたのですが、 公私ともに色々とストレスがたまってしまい、あっという間に再発し、進行中です。 まずい、痛くなってきた…が、痛い、かなり痛いと言うように、リウマチの痛みはこうだったと久しぶりに思い出して怖くなりました。 前回は手首や指だったけれど、今回は肩の関節が痛いと思っていた所、40肩50肩のような夜間痛で早朝目が覚めるようになってきました。 ストレスで目が覚めるような気も、やはり両肩の痛みが酷くて掛け布団をかけ直すのも大変です。 夜中に目が覚めると、肩が痛いだけでなく、両腕の肘下も酷い筋肉痛になっています。 早朝の目が覚めたばかりだと言うのに、首から肩、背中と両腕をマッサージせずにはいられません。 かくして起床時刻までウトウトしながら過ごし、完全に寝不足の状態が続いています。 血液検査の結果は案の定良くないため、ついに飲みたくなかったリウマテックス(メトトレキサート)を飲む事になりました。 この薬は、抗ガン剤をそのまま100倍に薄めた免疫抑制剤のため、副作用も多いのですが、 免疫疾患であるリウマチの痛みの原因となる関節破壊を食い止め、劇的に効くらしく、 この薬を勧める医師達の眼は、皆期待にきらきら輝くのです。 新薬として認可されてからだいぶ経っているはずですが、効果を試したい薬のひとつのようです。